閲覧注意!自由に目を飛び出せるギネス記録者の顔がギャグ漫画!

ギネス記録

自由に目を飛び出させることができるという衝撃の特技でギネス記録保持者になった男性。この方はブラジルのシドニー・デ・カルバリョさんで18.2mmという記録。動画ではもうほとんど目が飛び出てギャグ漫画のびっくり顔みたいなことになっています。

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昔テレビでも特集されていた目が出せる女性は?

冒頭の動画で1:45から出てる女性はもしかしたら記憶にある人もいるんじゃないでしょうか。彼女はキム・グッドマンというシカゴ在住の女性で昔テレビで目が飛び出るびっくり人間としてよく特集されていました。

実はシドニーさんの前は彼女がギネス記録保持者でその記録は12mm。1997年に10mmでギネス記録を取れたもののその後別の人に奪われ、2012年に12mm出せるようになって奪取した後15年間記録は誰にも抜かれませんでした。

どうして目が飛び出るのか?

どうしてこのように目が飛び出せるのかについてシドニーさんは9歳の頃に鏡の前で変顔をしていたら目が出ることに気づいて訓練したそうです。キムグッドマンさんは仮装パーティーのときに変装用のマスクをつけたときに気づいたとのこと。

こちらのAhmed Khanくんはたまたま目を触ったら飛び出て驚いたもののもう片方も触ったら簡単に出たといってました。

特訓すれば出るようになるという常人には理解できない世界。しかし訓練すると耳が動かせる人もいるしわかりやすいのでいえば大胸筋を鍛えると動かせるようになります。それと同じように目の周りの筋肉や骨、神経のような何かが発達しているのかもしません。

また目が出る病気として眼球脱臼やバセドウ病などがありますがこの特技がある人は医師に見てもらってもみんな健康体とのことで体質的なもののようす。

目が飛び出るとどんな感覚になるのか?

シドニーさんが言うには目を飛び出すとき「体の一部を切り離すような感覚」になるそうです。そして痛みはないが眼球が乾燥して熱くなっていき、さらに戻した時は目の焦点が合わず数秒間は視覚がなくなるとか。目薬によるケアが必須だそうです。

記事冒頭の動画の2:15から長時間目を飛び出せるギネス記録を持つ男性の挑戦がありますが途中から目が充血していき、終盤は顔を振って悶絶しながら耐えていました。これも同じような熱さによる感覚なのかもしれません。

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