リュックはバッグと違って両手が開いて便利だから利用している人も多いですよね。
しかし唯一の難点として他のバッグと違って縦長で適当な収納だと中がごちゃごちゃして物を取り出す時にガサガサと漁ってしまうと思います。
そんなリュックもこの動画のように100円均一に売っている物だけでバッグのように取り出しやすくできるのでリュック収納にお困りの人は参考にしてみてください。
こうすると取りやすくなって音も出なくなるので夜行バスや静かなところでの騒音対策にもなります。
小分けにするポーチなども布製品にすると夜行バスで周りが寝ている中でも取り出しやすくなりますね。
リュックの底板補強で破損対策
以前はリュックはご法度と思われていたビジネスマンでも今やリュックを使う人が増えてきているほど使いやすく人気。ビジネスマンならなおさら取り出す時はスムーズな方がいいのでこの収納法はおすすめです。
が、しかし満員電車など通勤に利用する場合、人混みなどでリュックが潰されてせっかく買ったPP製の箱もダメになってしまうかもしれません。
そういう時は底板のあるリュックを使うだけでかなりの型崩れ防止になります。
今使っている物に底板がない場合でも自作底板が簡単に作れます。
これもダイソーなど100均にあるPP製のシートで十分(シートは工具コーナーにあることが多いようです)
セリアのPPシートはサイズも大きめ(50cm×35cm)で大きめリュックにも対応できるのでおすすめです。透明、半透明とあるのも嬉しいですね。
作り方はハサミでリュックの底の形に切って入れるだけなので面倒くさいことなく超簡単。
綺麗にカットしたい場合は以下のページを参考にしてみてください。
【セリア】あると無いのじゃ大違い♪バッグの型崩れ防止に効果絶大なアレを発見!
型崩れ防止程度なら一枚でいいですし、強い衝撃による破損防止の補強なら2,3枚をリュックの底の形に適当に切って入れて収納箱をセットすると底板のおかげで人混みに揉まれても形がかなり崩れにくくなります。大体のリュックは底が一番大きくなっているので人に揉まれる場合、ほとんどの場合はリュックの底に触れますからそこに補強板があればリュック自体の形もあまり崩れないという寸法ですね。
とても簡単なのでリュックから物を取り出すのに時間がかかったり目当てのものを探すときの音も出にくくなるので困っていた場合におすすめなので是非やってみてください。
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