【大相撲史上最重量】292.6kgの伝説・大露羅(おおろら)!爆食エピソードから引退後の100kg激痩せまで徹底解説

人体

大相撲の世界には、古今東西さまざまな巨漢力士が登場してきましたが、その中でも「歴史上最も重かった力士」としてその名を刻んでいるのが、ロシア出身の大露羅(おおろら)さんです。

今回は、彼が打ち立てた驚異の記録や、現役時代の規格外の食生活、そして引退後の意外な姿をご紹介します。

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1. 驚愕のスペック:小錦を超えた「292.6kg」の衝撃

大露羅さんの最大の武器であり、最大の特徴はその圧倒的な体重です。2017年にそれまで不動の1位だった元大関・小錦さんの285kgを21年ぶりに塗り替え、歴代最重量力士となりました。

【歴代力士 体重ランキングTOP5

順位しこ名身長体重
1大露羅191.0cm292.6kg
2位小錦187.0cm285.0kg
3位山本山191.0cm266.0kg
4位出羽ノ城190.5cm258.8kg
5位謙豊180.0cm240.0kg

ちなみに、現役力士の中での最重量は4位にランクインしている出羽ノ城(でわのしろ)関です。こうして並べてみると、大露羅さんの「292.6kg」という数字がいかに突出しているかがわかります。

伝説の食生活:焼肉50人前とラーメン6杯!?

この巨体を作り上げたのは、まさに「異次元」としか言いようがない爆食エピソードです。

現役時代、ある焼き肉店を訪れた大露羅さんは、なんと最大で50人前もの肉を注文!さらに、それだけでは飽き足らず、ラーメン丼に盛られた山盛りのご飯を4杯分と、ラーメン6を一度の食事で平らげたこともあるといいます。この圧倒的な食欲こそが、歴史的な記録の源泉となっていました。

現役時代の苦労:理事長の秘書役と「トイレの悩み」

大露羅さんは18年以上にわたって土俵を守り続けましたが、その巨体ゆえの苦労も絶えませんでした。

  • トイレに入れない:あまりの巨体のため、一般のトイレの個室に入ることができず、ロシアへの帰省時など外出先では大変な苦労を強いられたそうです。巨漢あるあるですがアンドレ・ザ・ジャイアントも日本のトイレが狭すぎてホテルの浴槽に大便をしたというエピソードもあるので普通の個室トイレは使えないんでしょうね。
  • 北の湖理事長の信頼:その一方で、故・北の湖前理事長(元横綱)からは非常に可愛がられていました。14年もの間、理事長の付け人兼「秘書役」を務め、理事長がどこに何を置き忘れても大露羅さんがすべて把握していたというほど、緻密で優しい性格の持ち主でした。

引退後の現在:「ガリガリになりたい」有言実行のダイエット

2018年9月場所を最後に引退した際、彼は「ガリガリになりたい」という衝撃的な言葉を残しました。その後の変貌ぶりは、まさに奇跡と言えるものです。

  • 100kg以上の減量に成功!:健康を考えてダイエットに励み、現役時代から100kg以上も体重を落とすことに成功しました。一時は190kg台まで減り、SNSで公開された現役時代のズボンを履いた姿は「スカスカで、もう一人入れそう」なほどでした。
  • ロシアでの新生活:現在は母国ロシアへ帰国。SNSを通じて日本のファンにも元気な姿を届けています。「20年間住んだ日本にホームシックを感じる」と漏らすほど日本愛が強く、2021年には3年ぶりに来日して鳥取を訪れるなど、今も両国の架け橋として親しまれています。

史上最重量という不滅の記録を残しながら、引退後は「健康」という新たな目標に向かって突き進む大露羅さん。そのパワフルで心優しい生き方は、土俵を去った今も多くのファンを惹きつけてやみません。

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