羽田空港の珍しい自販機たち

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珍しい自販機22種一覧

  1. 絵馬 510円(0:12~)
  2. 本格フィギュアの自販機 5000円~(0:47~)
  3. ご当地自販機 (1:34~)
  4. キティちゃん 1100円~(4:30)
  5. ポケモン 660円~(4:57)
  6. 自販機レストラン (5:31~)
  7. ファミマ自販機 (6:08~)
  8. プロアクティブ 2400円~(6:28~)
  9. テレホンカード 1000円(6:51~)
  10. おみくじ 200円 (7:21~)
  11. ガチャガチャフィギュア 200円~(7:44~)
  12. ウッドパズル 1100円~(7:59~)
  13. 靴 (8:24~)
  14. ご当地インスタントラーメン 200円~(8:57)
  15. 九谷焼 1000円~2000円(9:35)
  16. りんご 200円~350円(9:55~)
  17. ディズニー 200円~(10:15~)
  18. お~いお茶 160円(10:45~)
  19. 新型コロナ対策自販機 (11:07~)
  20. 31アイスクリーム 320円(11:40~)
  21. パワードコーヒー 150円(12:05~)
  22. プリングルス 200円(12:29~)

自販機がそこかしこに設置してある羽田空港でも珍しい自販機をまとめた動画。中にはオーソドックスなのもありますが、それでも日常ではほぼ見かけない自販機ばかり。

絵馬の自販機のそばには絵馬掛所があります。そこにある購入して願いを書いた木札を見ると旅の安全を願う物や行き先への期待などを祈願するものが多く、無事旅行が楽しめるように旅行客を安心させるために設置されたようです(中には大学祈願の木札もあったり旅を関係ないものもあるようですが)

動画の中で一番高級な自販機はフィギュア自販機でした。平均価格が5000円くらいで一番高いのは14,300円と自販機で買う値段じゃありません。ラインナップをみるとドラえもんからガンダムのMSに宇宙戦艦ヤマト、ウルトラマンなど昔の定番アニメのものばかりで日本人向けというより外国人用に設置されたものだと思われます。

後半に紹介されるガチャ形式でフィギュアがランダムで出てくるタイプのフィギュア自販機は秋葉などにもよくありますがこのようにリアルなちゃんとしたフィギュアをそのまま買えるというのはかなり珍しい。

実物がケースに飾ってあってちゃんと生で出来を見てから買えるのが買う側への気配りが行き届いていると思います。

ポケモン自販機はポケモンと書いてありますが内容はピカチュウオンリーというピカチュウ人気を物語っている内容。

世界的人気のポケモンの中でもピカチュウは日本のマスコットと言われるほど知名度があってよく売れるのか羽田全体にいくつもピカチュウ自販機が設置されているそうです。しかも人がくるとセンサーで3Dのピカチュウが画面に出てくるというこだわりっぷり。ゲームメーカーの任天堂らしい遊び心があります。

テレカ自販機も今では珍しい。もう公衆電話はほぼ撤去されてテレホンカードを使う人はいない現代ですが旅行で携帯の設定が出来てない人用に公衆電話とともに渡って設置されていてある意味一番空港らしい自販機。プロアクティブ自販機も空港らしい忘れ物した人用ですね。

一番驚いたのは靴の自販機でした。その場で買えるのではなくAR技術で採寸して後日届くので「なぜ空港?」と思いましたが1坪で24時間営業、さらに店員もいらないので逆に空港みたいな常に雑多な人が利用する場所が良いのかもしれません。外国人旅行者が買えるのかは気になります。

おーいお茶は聞いただけだと普通の自販機みたいですが見るとからくり仕掛けでお茶っ葉が浮いたり茶運び人形が動いたりと遊び心満載の自販機になってます。ラベルもオリジナルのものでちょっとした特別感が味わえます。

新型コロナ対策自販機は検査キットは買ったその場で結果がわかるタイプなのがありがたい。値段はキットが4000円でマスクは400円から1000円ほどです。

プリングルス自販機は1個から3個どれかが出て、味もランダムというゲーム感覚になっています。

今回紹介した動画の自販機以外にも帽子で有名なニューエラの自販機やラテアート自販機など他では見れないようなものがたくさんあります。

日本一広い空港なのでよく利用する人でも知らない自販機がまだまだたくさんありそうですね。

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