水たまり程度の川を言葉通り身を削りながら爆走するカヤック

山の中にある水路をカヤックで下る男たち。しかし川というよりも雨の後の道路の水たまりくらいの水位しか無く、川下りというより下山。実際途中で何度もコントロールを外れて水路からはみ出して土の上を滑り落ちています。パドルも漕ぐより水路から出ないよう地面をつついてるような使い方。

GoPro以外にも定点カメラを設置して走り抜ける様子がみれる動画。その速度はかなりのもので原付きよりは早そうです。もう水のある意味がわからなくなってきます。

こちらは普通の激流カヤック。制御したり岩場を避けるために速度があまりでないのでエキサイティングではあるものの先にあの爆走をみるとスピードを感じられなくなってしまいます。

数年前にニュースにもなったりと一瞬流行りかけましたがカヤックが100％ダメになるので流行らないまま終わった感じがします。