こちらは14km先の山の上をアップにしていく動画。すると途中から何やら施設のようなものがあるのがわかりますが200倍になると建物に迷彩柄の模様で軍事施設だったようです。
0:58からはまた違う12km先の山の上をアップに。100倍から人が見え始めますが600倍になると動きどころか着ている服の色までわかるように。
■中国のホテルの屋根飾りまでドアップに
超望遠レンズで1.6km先のホテルの屋根飾りを徐々にアップで見ていく動画。その途中にもホテルの窓から部屋の中の様子もちょっと見えてしまうことにも驚き。
そして屋根の方にいくと犬と羽の生えたシーサーのような屋根飾り。600倍になると羽根の模様まで見えるし瓦のフチのライトの色までわかってしまいます。
■台北101のてっぺんを撮影
1.6km先の台北101という超高層ビルのてっぺんを見ていく動画。一番上の建造物の構造やサビまで見える凄まじさ。
■4km先の山頂の登山客の服までばっちりわかってしまう
こちら4km先の山頂を映していく動画。多くの登山客がいますが人数を数えられるくらい見えてしまってます。
■月の表面もくっきり
月をアップにしていく様子。小さなクレーターもちゃんとわかるくらいハッキリみえます。
■揺れているのは手ブレではなく大気のゆらぎ
アップにしていくとゆらゆら揺れていますがこれは大気のゆらぎ、そして温度差による陽炎。これらが超望遠レンズの天敵。夏以外でも水面と大気の温度差次第では冬でも発生してしまうそうです。
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