つむじかぜの中に入るとどうなる?突進していく人たちの動画

自然

こちらに向かってくるつむじ風に突っ込むファンキーな外国人。荒れ狂うカメラ視点ですがよくみると地面は見えてるのでさすがに空中にふっとばされるということはなさそうです。

しかし屈強な外国人がカメラをキープできない風速。竜巻と比べると小さいから舐めてかかる人が多いですが、つむじ風は「塵旋風」とも言う通り塵という名の砂と小石が大量に中で舞っているので実はかなり危険・・・

逆にこちらの突進した人はそのまま突き抜けて平気な様子。そして道路の手前で消えますが、今度は向かい側の方に発生しています。道路越しにゴミが待っているのでもしかしたら道路を渡っているのかもしれません。

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つむじ風が運動会で多い理由

実は運動会でつむじ風が起きる動画が大変多いです。その理由はつむじ風は春から初夏にかけて多く発生します。その条件は「空気が乾燥してる」「広い場所」「気温が高い」となっていて、さらに運動会は時期的に5月開催が多いという全ての条件を満たしているんです。

なによりも一番の理由としては他の場所でもつむじ風は多数起きていますが運動会は多くの人が撮影しているので動画として証拠が残りやすいのも大きな理由になっています。スマホ時代になっても発生条件と人が集まる場所は変わらないので運動会がどうしても多くなると思います。

人が吹き飛ばされることはありませんが一本目の動画のように運動会にあるテントは面が広い分上昇気流をもろに受けて吹き飛ぶのでかなり危険なことに。二本目は発生から荒れ狂うまでが収められている珍しい動画です。

こちらは畑で消滅までの動画。0:10から畑に入ると一気に土を大量に飲み込んで回転が見えやすくなりかなりの威力に見えます。そして畑から出るとまた薄い色になりますが0:40にまた畑に侵入して一気に土を飲み込み巨大化して見えるほど。

砂だけじゃなく小石や何かの破片を飲み込み中で舞っていることも多いので度胸試しは割りと危険ですね。

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