木こり世界一を決める大会の木を切る速度が・・・

スポーツ

オーストラリアのイベント「シドニー・ロイヤル・イースターショー」内のウッドチョッピング大会という丸太を切る大会の中の「Tree Felling」という種目の決勝戦。昔ながらのそびえ立つ木を切る方法で一番上の丸太を切り倒す速さを競います。

4mくらいありそうな高さのてっぺんまで足場を作りながらたった30秒で登り切っているのが信じられません。

こうした材木を切るスポーツは正式名称が統一されておらず、上記のようなウッドチョッピングと名付けられてたり、動画コメントやSNSで勝手にランバージャックスポーツ(※ランバージャック…材木切り出し人)と呼ぶ人など様々。

こちらのプロ選手のみが参加する世界大会はSTIHL TIMBERSPORTS(スティールティンバースポーツ)という名称になっています。

種目はアンダーハンドチョップ、ストックソー、スタンディングブロックチョップ、シングルバック、スプリングボード、ホットソーという古今東西の木の切り方を表現したような6種目。

冒頭のウッドチョッピング大会は斧のみですがこちらはチェーンソーなど新しい道具も駆使し、その総合順位をプロが競います。

6:38からのSPRINGBOARDという種目が最初の動画の競技名のようです。こちらでは高さが低めで伐採時間も早いです。

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