サーフィンの中でも最高難易度の技と言われる「チューブライディング」で大きな波のトンネル（※「チューブ」や「バレル」と呼ぶ）の中をくぐり抜ける動画。
波に囲まれてボード先端からのスローカメラだと水族館のトンネル水槽のような幻想的な景色です。
逆にスロー無しでサーファー目線からチューブ内を見ると以下のようになります。
波がものすごく早く迫っていて狭いチューブの天井も相まって強烈な圧迫感を感じます。
そして以下が周囲からチューブライディングを撮影している動画。
チューブライディングだけではありませんが大きな波での失敗もまざっています。チューブライディングできるほどの波は傍から見るとかなりの大波で、失敗してチューブに巻き込まれる様子は波から落ちるという感じに。ボードが吹っ飛んで当たりそうになったり他のサーファーもいてかなり危険です。
サーフィン怪我＆失敗動画
※ボードが顔面に当たったり痛そうなシーンが多いので閲覧は自己責任でお願いします。
やはり人のボードが当たったりすることが多いようです。人気のスポットだとかなりのサーファーが集まっていて失敗して吹っ飛んだボードが近くの人に当たるというのは決して低くない確率に見えます。
こちらの方はコア・ロスマンというハワイのビッグウェーブサーファー。本人が失敗したというより近くの人が同じ波に飲まれて吹っ飛んだボードがロスマンに当たってしまったという不運系です。このアクシデントで歯が数本折れてしまったそう・・・
こちらは波に飲まれる動画。危険回避でボードを捨てて自ら波に飲まれていってます。サーフィンの失敗は波に飲まれるのが当たり前だから慣れてるのかなというイメージでしたが実際にゴープロ視点でみると溺れてパニックになっていい状況。しかもそれなりのスポットだと連続で波がくるから呼吸を整える時間もわずかで冷静でいられるほうが難しそうです。
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